【琵琶・吟詠(詩吟)】吉永龍奏(吉永典子)  昭和天皇御製奉誦 公益財団法人 千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕会 令和6年度秋季慰霊祭にて

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  • Опубликовано: 2 фев 2025
  • 薩摩琵琶・吟詠 奉誦 吉永龍奏
    「くにのため いのちささげしひとびとの ことをおもへば むねせまりくる」
    墓苑創建の昭和34年の秋、昭和天皇から下賜された御製です。御製碑は昭和35年3月28日竣工し、その書は秩父宮妃殿下が謹書されました。 
    千鳥ケ淵墓苑奉仕会主催秋季慰霊祭において昭和天皇御製奉誦を、広島陸軍幼年学校出身である父・吉永洲神に代わり戦後70年の節目の年より、私龍奏が務めております。 本年は、常陸宮妃華子殿下御前演奏の栄を賜りました。
    特別な事のない限り、例年10月18日に開催される秋の慰霊祭。雨の日も、秋晴れの暑い日などもございましたが、同じ日に開催されておりますのに、その年によって空気感が違う事に驚かされます。
    英霊の方々は、令和の世となった今の日本を憂いてはおられないだろうか。喜んでくださるだろうか…。
    奉誦という形で、次世代に伝えゆく者として、しっかりと務めを果たして参りたいと願うばかりです。
    吉永龍奏
    このRUclipsをご覧になってくださった皆様も是非、墓苑に足をお運びいただきますようお願い申し上げます。
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